今夜はちょっとドタバタして忙しい可能性が濃厚ですので、早めに日記を。というのも課長が乗り込んでくるらしいからなのですが、週末ですしきっと朝までいらっしゃるのでしょうから。アインハンダーというゲームをどうあっても私にプレイさせたいらしいのですが、スクウェアSTGなぞキングスナイトしか存じません! 存じません!(・∀・) (※キングスナイトRPGだという諫言は断固として拒否)


企画主催の方からメールで投稿受領のお知らせを頂きましたので、少しだけ詳細を。もとい、おそらく夜中には掲載されてしまうのでしょうし、先手を打って言い訳を(死) 元々は以前滝閣下夏SS企画に投稿できなかった無念を、何かしらの企画に投稿して晴らしたい、という気持ちから最近何か応募できる企画はないかと探しておりましたところ、友人から教えられて即参加の意思を決めました。

というわけで、『Love Collaboration -二人のフォトアルバム-』企画に拙作ながら投稿させていただきました。投稿直後の段階では本当に酷い出来だったのですが、推敲しておきましたので少しはマシになったかもしれません(汗)

  • あらかじめ公募された挿絵を1点以上選び、それに話を付ける
  • 話の内容はカップリングを伴うものであり、なおかつ二人の関係が結婚を前提とした(若しくは生涯の伴侶としての強い意志を持つ)ものでなければならない

という少し変わった企画なのですが、大変楽しく書かせていただきました。


私は元々性的な関係にまで発展した百合の話は好き好んで書いておりますし慣れてもいるのですが、だからといってそれが「結婚」という単語にはなかなか繋がらず、少なからず苦戦するものと思っておりました。しかし実際に書いてみると、プロットも無く一気に20kbを書き上げる始末。これには正直、自分でもびっくりでありました。
挿絵を元に話を書く、という経験は無かったのですが(CGを元にゲームテキストを書くのとはまた別)挿絵の魅力性の高さ所以に、あまりにもあっさりと書き上げてしまいました。挿絵には鎖六さまの挿絵を使わせていただいたのですが、挿絵自体にストーリーを沸き起こされるかのような気持ちで、話を創作する感覚は一切無く、単純に想像させられたお話を文章に並べただけに過ぎません。
もしも拙作に少しでも良い印象を受けられたのなら、それは全面的に絵師さまの技量に拠るものでしょう。逆に悪い印象を受けられたなら、それは確実に私のせいであります。なにしろほとんど想像させられる侭に夢見心地で書いておりましたので、文章もしっちゃかめっちゃかで意味不明かもしれませんし(滝汗)